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第65回 香川喘息研究会で発表

 香川喘息研究会にて、保険薬局における吸入指導の課題と医療連携の必要性について講演を行いました。吸入指導は、正確な手技の習得と継続的なフォローが重要ですが、薬局単独では限界があります。そこで、薬局薬剤師と医師が「吸入指導依頼書」を介して連携することで、指導の質が向上し、患者一人ひとりに確実な吸入指導を提供することが可能となります。今後も地域医療の一員として、医療機関との協力体制を強化し、より良い薬物療法支援を目指します。

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